富士市企業の課題をみんなでサポート！
「いつも富士市。第11回ビジネス交流会」

皆さん、こんにちは！
今回は2月22日に行われた「いつも富士市。第11回ビジネス交流会」のイベントレポートです。

スケジュール

第一部

自己紹介・名刺交換（50分）

参加者が一人ずつ1分程度の自己紹介を実施。その後自由に名刺交換タイム。

第二部

グループディスカッション（50分）

今回は、望月農園の販路開拓に関してグループ毎に意見交換し、全体での発表を実施。

第三部

名刺交換・アンケート記入（20分）

再び参加者同士での名刺交換タイムを設け、自由な交流を促進

まずは参加者1人ひとりに全員の前での自己紹介を行い、交流会にどのような方が参加されているのかをお互いに知っていただきます。
その後、同じテーブルについた方や自己紹介を聞いて気になった方などと名刺交換や情報交換を行い、参加者同士での親睦を深めていきます。

最初の交流タイムを終え、続いてはグループディスカッションへ移ります。

ここでは、市内企業の方に現状や課題を発表していただいた後にグループごと課題解決の方法を考えていただき、最後に発表をしていただきます。
今回は富士市内の農家である「望月農園」に“農業を継続するために”というテーマでお話いただきました。実際に望月農園が栽培しているキャベツやブロッコリーなどの野菜も持参いただき、交流会参加者に配布するという富士市の交流会ならではのサプライズもありました。
課題に対し、グループディスカッションの発表では保育園への販売所併設すると良いのでは、農業のテーマパークをつくるのはどうか、など驚きのアイデアまで、幅広い意見が提示されました。

グループディスカッションでの全ての発表が終わった後、最後にもう一度名刺交換タイムが設けられます。最初の名刺交換タイムでは話せなかった相手やディスカッションを通して気になった相手との交流するチャンスです。
19時からの2時間のみの交流会ですが、参加された方の多くは充実した時間を過ごしているようです。多くの事業者が集まる交流会は、中々ありませんのでご来場をお待ちしております！