富士市企業と直接交流！
「いつも富士市。第8回ビジネス交流会」

皆さん、こんにちは！
今回は12月22日に行われた「いつも富士市。第8回ビジネス交流会」のイベントレポートです。

スケジュール

第一部

交流タイム（40分）＋ 名刺交換（20分）

参加者の自己紹介から始まり、お話ししたい方と名刺交換・意見交換を実施。

第二部

グループディスカッション（30分）

今回は市内企業である野村板金工業株式会社が販売する商品を題材に、
ターゲットや販路についてグループごとに話し合い、発表。

第三部

PRタイム・フリータイム（30分）

交流タイムで気になった方、もっとお話を聞きたい方など、参加者の方と自由に交流タイム。

はじめに参加者全員の自己紹介の時間が設けられ、ご自身や勤め先の会社などについてのアピールが行われました。その後の名刺交換タイムでは、気になる方と自由に交流を行なっていただき、人脈拡大やビジネス展開へのヒントを探っていただきました。

グループディスカッションでは毎回参加者の中から課題を提示していただき、それについての議論を行なっています。今回は市内企業の野村板金工業株式会社様のご協力のもと、水発電機「エネクトロン」の認知拡大及び新たな活用方法についての議論が行われました。

今回は以前より１グループの人数を増やしたこともあり、これまで以上に質の高い提案が多くなされました。

グループディスカッションのあとは、第一部では交流のできなかった方との交流や、更に交流を深めたい相手とお話をする時間を設けました。また、クリスマス間近だったこともあり、参加者の方から全員分のショートケーキの差し入れがありました。甘いものを食べながらの交流はより一層話が弾むようで、参加者の笑顔が溢れていました！

今回は同日開催のモニターツアー(富士市主催)の参加者にもご参加いただき、市内企業と首都圏の企業の交流のきっかけの場にもなりました。

本交流会は回を重ねるごとに少しずつ参加人数が増えており、今後も様々な業種、年代、地域の方との交流をする場としてご活用いただけることと思います。