富士市への思いを「いつも富士市。第1回ビジネス交流会」
皆さん、こんにちは!
今回は先日行われた『いつも富士市。第1回ビジネス交流会』のイベントレポートです。
22日は2と2で富士の日!という事で、富士市主催による交流会が行われました。
この日は16名の様々な業種や地域の方が参加。
タイムスケジュール
交流タイム(40分)
スタッフの進行により参加者同士で交流をします。
1人1分ほどの持ち時間で自己紹介や告知などを行いました
グループディスカッション(60分)
「富士市の魅力を知るために首都圏のワーカーを富士市に呼び込む方法」をテーマにグループ毎にディスカッションを実施。様々な業種による意見交換を行いました。
PRタイム・フリータイム(20分)
交流タイムで気になった方、もっとお話しを聞きたい方など、参加者の方と自由に交流を図りました。
最初は、緊張気味だった参加者の皆さんでしたが、自己紹介タイムでは、業種だけでなくプライベートでの趣味なども紹介。MCの方がいらっしゃるので、上手く盛り上げてくれたり、フォローしてくれたりと、あっという間に和やかな雰囲気に。
ディスカッションでは共通のテーマ「富士市の魅力を知るために首都圏のワーカーを富士市に呼び込む方法」をテーブル毎に話し合うことで名刺交換だけでは分からない、キャラクターや視点など、新しい発見、アイデアが盛りだくさん。
地元の方も、そうでない方も、こうして富士市をテーマに話すことで、改めてその魅力やビジネスチャンスに気付いた方も多かったのではないのでしょうか。
以前から行われているこの交流会ですが、常連さんばかりで入りにくい…という事も全くなく、初めての方でも安心。実際に今回もほとんどの方が初参加でした。
今回から、富士市主催となったことで、ここから新しいチャレンジが生まれるかもしれません。
オンラインは便利ですが、やはり実際に会って、お話しする事は、このニューノーマル時代では、とても貴重な体験だと実感しました。また富士市と富士市外を繋ぐ交流会としては、マッチングする機会として十分にチャンスとあると感じました。
参加者さんからは、
「普段、接することない業種の方とお話できて良かった」
「新しい発見やアイデアが生まれた」
「普段の事業に活かせる出会いがあった」
という嬉しいお声をいただきました。
富士市では、富士市内外の企業をつなぎ、意見・情報交換のできるイベントを毎月22日に実施しています。
事業や企業課題について様々な業種の方々との検討会や、有識者による勉強会など毎回テーマを変えた構成でビジネスに役立つ交流を、富士市がサポートします。
市内企業同士の交流のみならず、首都圏等の企業の参加もあり、新たなビジネスチャンスを発見してください。